2025/1/9
おもちつき
冬になると行われるおもちつき。
おもちつきは、おもち(かがみもち)を新しい年の神様にお供えして神様と一緒に食べることで、
新しい命や力を授かると言われているようです。
善行・学びの保育園でもおもちつきを行いました!
まずは調理の先生からお餅のお話を聞きます。

子どもたちがお餅をつく前に、まずは先生がお手本を!よいしょ~、よいしょ~。


あんず組(1歳児)は先生と一緒におもちをつきました。あんず組さんは初めておもちをつくお友だちが多いかもしれませんね。


かりん組(2歳児)のお友だちは先生と一緒についたり、自分一人で杵を持ってついてみたり。ぺったん、ぺったん♪


かえで組(3歳児)になると一人でおもちをつけるお友だちが増えてきますね。よいしょ~。


くすのき組(4歳児)のお友だちも一人で力強くついてくれました!よいしょ~。


けやき組(5歳児)のお友だちは、とても良い音を出して力いっぱいついてくれました!

今は自宅でおもちをつく機会も減っていているとは思いますが、地域や保育園などでみんなでつく機会があると楽しいですね。杵(きね)と臼(うす)に触れてみて、重さや大きさを観察するのもとても貴重な経験です。
みんながまた1年元気で過ごせますように…